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こんにちは。慶應大学4年のケイです🙇
今回はキャンピングカーでアメリカを横断して感じた「絶対に訪れるべき場所3選」🇺🇸を紹介したいと思います。
僕は2025年6月、中学時代の友人3人とキャンピングカーを借り、16日間かけてアメリカを横断しました。費用は50万円ほどでしたが、大学生活最後に相応しい挑戦と考えて、バイト代を捻り出して実行しました。
ルートはニューヨークからサンフランシスコまでで、総距離は約5,000km。日本で言うと北海道から鹿児島までを往復するような感覚です。
以下の写真は、僕たちが実際に通ったルートを絵に写したものです。道中でたくさんの観光地を巡りましたが、その中でも「本当に行って良かった!」と思えた3つの場所を紹介します。アメリカ旅行を検討している方、旅行好きの方の参考になれば嬉しいです。

① グランドキャニオン

「いきなり有名どころかよ、しょーもな…」と思った方、すみません笑
でもやっぱり、有名になるだけの理由があります。迫力が桁違いです。
正直、僕は行く前までに何度も写真を見ていたので、そこまで期待していませんでした。しかし、実際に目の前に立った瞬間、人生で初めて“言葉を失う景色”を見ました。
自分の存在がちっぽけに感じるほどのスケール感。数億年も経て作られた景色は、堂々としていて圧巻で、昼に到着してそのまま一夜を過ごしましたが、ずっと眺めていられるほどでした。
間違いなく「必ず行くべきスポット」の一つです。

② デスバレー
グランドキャニオンと比べると、あまり馴染みのない方も多いと思います。“デスバレー”はその名の通り「死の谷」です。
死の理由は…圧倒的な暑さです笑

僕が行った日は気温50℃。
人生で初めて、歩くだけで皮膚がヒリヒリと焼ける感覚になりました🥵この暑さが非日常感を味わさせてくれます。
友達が「車で待ってるわ」と言うほどの地獄っぷりです笑

一面に広がるボコボコした谷、近くまで行くと戻れなくなるような傾斜があります。写真を見ると結構ギリギリまで行ってますが、これは少し危険です⚠️
景色の壮大さと暑さで、ハイテンションになっています、、笑
③ ソルトフラッツ(ソルトレイクシティ近郊)

3つ目はソルトフラッツ。ここは、一面真っ白な塩の平原が広がる場所です。
車でそのまま平原に入っていくのですが、奥に行けば行くほど観光客がいなくなり、僕たちが写真を撮った場所では「自分たちだけしか世界にいない」ような錯覚になりました。(テンションが上がって奥に入りすぎると、来た方向が分からなくなるので注意してください⚠️)
自分たちが動かないと音が何もなくなる瞬間が訪れ、本気で少し怖くなるほどの空間でした。周りの目を気にせず、写真を撮ったり、車を急加速させてみたり、遊び方は無限大です。
景色は圧巻ですが、何もない平原なので、一人旅だと少し退屈に感じるかもしれません。複数人で行くならめちゃくちゃおすすめです。

ちなみに、僕たちが借りていたキャンピングカーのタイヤには塩がびっしり付着しました(笑)
これを取るのが本当に大変です。
ラスベガスの駐車場に高圧洗浄機のようなものがあって、そこで全部落としました。周りの人からは「その塩どこで拾ってきたの?」とめちゃ聞かれました笑
ちなみに海外旅行をしていると急に話しかけられることがよくあります笑
「急に話しかけられても聞き取れる自信ない、、」
「何て言えばいいかわからなくなりそう、、」
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まとめ
今回紹介した3つ以外にも、アメリカは本当に魅力だらけでした。
シカゴやニューヨークの大都市の雰囲気、ラスベガスの夜、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ、ヨセミテやザイオン国立公園…。
どの場所にもその土地ならではの良さがあります。
他にもキャンピングカーやレンタカーでの旅は、道中の景色が本当に綺麗で、何度も道路脇に停めて写真を撮っていました笑


アメリカに旅行を考えている方は、是非機会があれば行ってみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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